「美ボディ」はこう作る!

「美ボディ」はこう作る!

理想の体型を目指すにあたり、最低限、必要なポイントが3つあります。ただ運動すれば理想の体型になるわけではないのと同じように、ただ痩身エステを受けていれば自動的に理想の体型になるわけでもありません。理想の体型に必要な3つのポイントを抑えて、痩身エステとの相乗効果を計りましょう。

「美ボディ」に必要な3つのポイント


①食事
近年、日本人の肥満体型が増加していると言われています。その理由として挙げられるのが、食の変化による影響です。例えば、ハンバーガーやステーキなどの油分が多いものや、乳製品など欧米文化の流入は日本人の体型を変える大きな転機と言えるでしょう。


食文化の変化により、体型を調整できず理想から遠ざかってしまうことが多いのです。そこから無理に修正ようとして、“食べないこと”を選択する人が多いと言います。一見、理にかなっているダイエット方法ですが、実はこの断食ダイエットがもっとも効率が悪く、且つ危険なダイエットなのです。


基本的に、人間の身体は、毎日の決まったリズムで食事を摂取するよう作られています。これに逆らおうとすると、栄養が入ってこないことにより体が危険を感じ、省エネ状態になり、脂肪燃焼を抑えようとしてしまうのです。これにより、痩せにくい身体が出来上がってしまうという仕組みです。食べないことで一時的には痩せることはできますが、その先には“リバウンド”が待っています。「食べない=痩せる」という概念は捨て、食べることもダイエットの一環と捉えると良いかもしれません。カロリーの摂取量を1日平均で約1,000kcalの摂取に抑えることができれば、無理に断食しなくても痩せることができます。


②運動
運動は、ダイエットに欠かせないものであることは間違いありません。基本は「摂取カロリー<消費カロリー」と言うのが原則であるため、運動をしないダイエットは成り立たないからです。しかし、この当たり前のことをみんながみんなできていれば、肥満という言葉は生まれていません。運動が普及しない要因は、「運動が苦手」「ジャージに着替えるのがめんどくさい」「疲れるのが嫌だ」など、運動に対してネガティブなイメージが付きまとっているからです。

このようなネガティブなイメージを払拭すべく、様々なエクササイズやトレーニングが考案されています。まず紹介するのは「アニソン・ダイエット」。これは自身で決めた気持ちが高ぶるような音楽(ルパン三世、ドラゴンボールなど)を選曲し、曲ごとに「ウエスト」や「ヒップ・脚」などを重点的にトレーニングするものです。音楽のリズミカルさにあわせて踊ることで、運動しやすい環境を整える働きがあります。同時に、これはダンスだけでなく、ボクシングにも取り入れられており効果的なトレーニングであると言われています。

また、楽しむとは少しずれますが、サッカー日本代表の長友祐都選手が実践している体幹トレーニングも流行しています。健康とシェイプアップが目的とされたトレーニングで、体幹とは身体の軸である腹筋、背筋を中心としたもの。ダイエットの効率を上げる“代謝の向上”につながるのも魅力的です。

このように、変わったトレーニングは年々工夫され、考案されていますが、これらをやろうとすると「準備」が面倒で、続かない原因の一つでもあります。そういう方に向けて、日常のちょっとした場所でもできるものも紹介されています。例えば、エレベーターを使わずになるべく階段で上り下りしたり、移動はなるべく歩いたりと、日常で運動する手法を探すのも面白いかも知れません。


③睡眠
睡眠は食事、運動と続いて重要な項目です。海外での睡眠時間と肥満に関して調査したところ、7~8時間の睡眠では肥満率が低いのに対し、5時間の人は肥満率が50%アップ、それ以下ではなんと73%も上昇したとされています。体格の違う日本の健康診断の調査においても、同じような結果が出ていることから、睡眠においても“質と量”のバランスが必要であることが分かります。

ではなぜ、寝るだけの睡眠でこれだけの数値が違うのでしょうか。それは、ホルモンバランスの崩れが影響していると言われています。そのホルモンというのが、「レプチン」と「グレリン」です。

「レプチン」…脂肪細胞を分泌し、食欲を抑える働きがある。
「グレリン」…食欲を増進させる効力を持っている。

睡眠時間が短いことにより、レプチンが減る一方、「グレリン」が上昇する傾向があり、睡眠時間が8時間の人と5時間の人と比べると8時間に比べレプチンが16%少なく、グレリンが15%増えていたと言われます。つまり、食欲が増し、食事の機会も増加につながるために、体重が増加してしまうのです。

睡眠の質に関しては寝る前に、リラックスできる風景を想像したり、大の字になって寝たりと様々あるため、自分なりに実践してみると良いかもしれません。

理想の体型になるために

前回のコラム(みんなが憧れる女性のボディとは?)でも述べたように、自分が思う体型と他人が思う理想は全然違っています。そうした自分が想像した体型にいかに近づくことができるかは、日ごろの自分の行いや行動にもよります。それでも加齢や時間が限られることで、補えない部分が多いと思います。そんなときには痩身エステに行くことで、その部分を重点的に補い、+αで身体に十分な栄養素を与えることで、自身が理想とする美ボディを作り上げることができるはずです。

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