みなさん、カッピング療法ってご存知ですか?今、美容を意識する女性の中で話題沸騰なカッピング。吸い玉とも呼ばれる伝統的な民間療法です。東洋医学では汚い血液をキレイにすることは病の予防につながると言われ、昔からカッピング療法を使用していたそうです。カッピング療法とは背中や首などの東洋医学の経路(けいらく)というところにカップと呼ばれる器具を置き、機械などでカップを真空のようにして皮膚に密着させて施術をしていきます。最初はつねられているような感覚でだんだんとその部分が温かくなります。痛いイメージを持っている方が多いのですが強い痛みを感じることはほとんどないようです。ではこのカッピング、どんな効果があるのでしょうか?
カッピングの効果の1番の効果は血行を良くすることです。それにともなって血液もさらさらにキレイになります。つねられている感覚からだんだん温かくなるのは血行が良くなっている証拠なのです。また、アンチエイジング効果や老廃物を流すのを助けるデトックス効果なども期待できます。なので、肩こりや冷え性、むくみなどに効果的だとされています。
女性の悩みをぜんぶ解決出来ちゃう夢のようなカッピング療法!!その他にも生理痛の緩和やアトピー・花粉症を持っている方にも効果的なんだとか!カッピングで身体の調子を整えれば、健康で素敵な女性になれちゃいます。しかもむくみや冷え性はダイエットの大敵!これを治すことで今頑張っているダイエットがより効果的なものになりますし、ダイエットしていないひとでも体系維持に効果的です!
カッピングといえば「悪いところが一目で分かる」ところが良いところでもあり怖いところでもあります。なぜ一目で分かるのかというと、カッピングの施術の後、真空に近い状態だったカップを外すと皮膚に丸く跡がついて色が残る場合があります。それが「悪いところ」なのです。では何が悪いのかというと、その部分は血液の流れが悪かったり、凝りや痛みがあったりする箇所なのです。逆に健康な状態の箇所は色がつかないか、薄くついたとしてもすぐに消えていきます。カッピングはその色の濃さで特にどこが悪いのかも一目瞭然!
あざやかなピンク→黒っぽい赤→黒っぽい紫と悪いところはいかにも悪そうな色になっています。重度の肩こりを持つ筆者はカッピングをしたときは肩にどす黒い紫色になっていました。濃い色がつくところは血行が悪いところなので跡が消えるのも遅くなります。
カッピングをして自分の悪いところが知りたい!血行を良くしてキレイに健康になりたい!と思ったけどこのカッピングってどこで出来るの?と疑問に思いますよね。カッピングは鍼灸院やエステなどで施術を受けることが出来ます。痩身エステサロンでカッピングが導入されており、スリムビューティーハウスの骨盤ダイエットBeautyコースならワンコインでカッピングも含めたコースを体験できます♪手軽にカッピングを体験できちゃうチャンスを逃さないで下さいね!
いかがだったでしょうか?カッピングを受けて自分の悪いところを自身で確認すると美容意識も高まります。悪いところなんて無いだろうと高をくくっている人もカッピングを受けたら意外とどす黒い色になってしまったり…なんてこともあるかもしれません!!キレイになりたい、もっと効果的にダイエットしたい、と思った方は昔から健康に用いられている伝統的なカッピング療法を受けてみるのをオススメします♪