「ヨーグルト」ってなんとなく美容効果があるような気がしますよね!ただ好きで何気なく食べている場合でも、自然とカラダのためになっていたりもします。「ヨーグルト」って乳製品だから腸にも良いイメージがあって、健康のために食べている方もきっと多いでしょう。なんとなく食べているのであれば、なんとなくではなく、効果的な食べた方を知っておきましょう!
「腸のゴールデンタイム」というものをご存知でしょうか。
乳酸菌が一番効率的に摂取出来る時間帯が「夜22時~夜中2時」で「腸のゴールデンタイム」と言われております。この時間帯に合わせて「ヨーグルト」を摂取する事でダイエット効果が得られます。
免疫細胞の約半分以上は腸内に存在していると言われるだけあって、腸内環境を整えてあげることで免疫力が高まります。
ヨーグルトの善玉菌が増え、腸内の働きが活性化し、便秘に効きます。夜に食べることにより、朝の便通も良くなることでしょう。
腸内のバランスを整えることで肌トラブルの改善と予防に繋がります。こちらも夜にヨーグルトを食べることで腸内に善玉菌届け、腸をキレイにしてくれます。
ヨーグルトにはもちろんカルシウムが含まれており、ヨーグルトに含まれるカルシウムは骨粗しょう症などの骨の病気予防にも繋がります。
夜寝る前にヨーグルトを食べることでカルシウムを摂れるので、ストレスを抑え、リラックス効果が得られます。するともちろん寝つきも良くなりますので安眠効果にもなります。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は肝臓の働きを高める効果もあります。お酒をたくさん飲む予定の日は、夜にヨーグルトを食べておくと、二日酔いを最小限に防ぐことが出来ます。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、構内を殺菌する効果があります。分かりやすく言うと、夜ヨーグルトを食べる事によって虫歯や歯周病を予防する事が出来るのです。
7つの効果をご覧になっていかがでしたでしょうか。何かお気づきになりましたか?
そうなんです!「ヨーグルト」は夜に食べると嬉しいことが盛りだくさんなのです。朝食べることが多い「ヨーグルト」ですが、今日から「ヨーグルト」は夜に食べましょう。しかし注意しなくてはならない重要ポイントは、寝る前の時間帯に食べるため、カロリーが少ないプレーンタイプをそのまま食べること。加糖の甘いヨーグルトを食べると寝る前なので意味がなくなってしまいます。「ヨーグルト」で腸内がキレイになることにより、便秘が治り、ぽっこりお腹も凹むかもしれませんね!そして、腸内美人になりましょう!