「子供産んでからお腹が戻らなくなりました」なんてお話をよく聞きます。たしかに、妊娠すればお腹の皮はのびまくり、出産しても簡単には縮みませんから、それにショックを受けた経験のある人もいるでしょう。10ヶ月かけて大きくなったお腹はすぐに戻るはずもありません。産後のケアをきちんとして、自信が持てるカラダへと導いていきましょう。
産後のお腹のたるみの原因は大きく3つです。
妊娠が原因のたるみです。風船をイメージすると分かりやすいです。大きく膨らませた風船をしぼめるとゴムが伸びてブヨブヨになりますよね。産後ママのおなかはちょうどこんな感じです。お腹が大きくなることで皮膚や皮下組織が引っぱられ伸びた状態になります。出産することで一気にしぼむため、おなかにたるみが出てしまいます。
妊娠中は活動量が減ります。特におなかに力が入るようなことはなるべく避けますよね。そうすることで腹筋はもちろん体を中から支える筋肉も弱くなります。妊娠でお腹の皮膚や組織が伸ばされることに加え、筋力が低下することでハリがなくなりたるみやすくなります。
これも妊娠すると避けれない部分ではあります。しかしつわりの反動で食べ過ぎてしまったりで予想以上に体重オーバーで医師から注意を受ける方も少なくないと思います。妊娠中や授乳期は赤ちゃんに栄養を与える必要があるためママの体は栄養を蓄えやすい状態になっています。特におなか周りは内臓などの重要器官を守るために、もともと皮下脂肪がつきやすくなってるため、おなかのたるみも起きやすくなります。
お腹の皮のたるみの解消は、お腹のたるみの解消につながります。お腹の皮のたるみは自然に回復していきますが、自然の再生力だけでは時間がかかり過ぎてしまいます。出産後のママは、出来るだけ早くお腹の皮のたるみを解消したいと願っているはずです。少しでも早く、お腹の皮のたるみを解消させるために出来ることは意外と多いです。お腹の皮のたるみの解消は、健康に過ごすために役立つ方法でもあります。お腹の皮のたるみに悩んでいるママは、今から紹介する方法を利用して早めにお腹の皮のたるみを解消させましょう。お腹のたるみを引き締めるのは産後半年が勝負です!
●産後のお腹のたるみには骨盤体操!
産後は、骨盤が開いている状況です。ですので、お腹のたるみを引き締めるには、
まず骨盤を矯正していきましょう。矯正方法としては、いくつかの方法がありますが、
こちらでは代表的な2つの骨盤体操をご紹介したいと思います。
・骨盤体操Ⅰ
①仰向けに寝て両腕を大きく広げ、膝を軽く曲げた状態で両足をぴったりくっつけます。
②この状態で下半身だけを右側にゆっくり倒します。
③次に左側にゆっくり倒します。(左右5回で1セット)
※やり方も簡単で時間は1分程になっております。
・骨盤体操Ⅱ
①仰向けに寝て膝を曲げた状態で、両足をぴったりくっつけます。
②この状態からゆっくりとお尻を床から浮かせます。
③この上下をゆっくりと6セット繰り返します。
産後の体というのは血の巡りなどが悪く、お腹に脂肪がたまりやすい構造になっており、ここまでやってもなかなか痩せられないという方もいらっしゃるでしょう。かといって赤ちゃんのことを考えると食事を制限するというわけにもいきません。そんな方にはシーズラボの「骨盤ダイエットコース」をお勧めいたします!シーズラボはメディカルエステとして20年の実績があるエステです。そんなシーズラボは医師の監修したメニューを取り扱っているため、産後の不安定な体の状態を医療の観点からあったものを施術してくれるので安心です。
さらにシーズラボでは産後ゆがんでしまった骨盤に対して、特殊な高周波をあて矯正しつつ、吸引器などを使い脂肪を分解させるので、施術後の効果も持続しっかり持続いたします。産後6カ月以内に痩せるようにしていかないと脂肪がそのまま燃えにくくなるので、そうなる前に痩せたいという方はぜひ一度シーズラボに行ってみましょう。
・産後のたるみの原因は「お腹の大きさの拡大・筋力低下・体重増加」の3つが主な原因
・骨盤ダイエットで骨盤を矯正することが大事
・どうしても難しい時はシーズラボのエステへ
骨盤ダイエットは育児の合間にちょっとした時間で出来るのですき間時間を見つけてぜひやってみてくださいね。ちょっとした体操も、お腹の引き締めだけでなく、育児の気分転換になりますよ。ほかにもいろんな方法がありますが、確実に産後のお腹を引き締めたいというかたはシーズラボに行ってみましょう!