この時期、鍋が美味しくなる季節ですね!鍋って、毎日鍋でも飽きないくらい種類があって、毎回何鍋にしようかななど楽しめます。野菜たっぷりで日頃不足がちの野菜の栄養を摂取出来て、カラダを温めてくれることも魅力の一つでしょう。今回は良いことだらけの鍋の美容効果ついてご紹介したいと思います。
鍋と言っても種類は書ききれないほどあります。
皆さんに親しみがあるであろうポピュラーな鍋の美容効果をお教えしたいと思います。
水炊きはどの鍋よりも低カロリーなのが魅力でしょう。煮干しや昆布、かつおぶしのだしにすることでスープで余計なカロリーを摂取しなくて済むため、特にヘルシーです。野菜やお肉本来の旨味と栄養が摂れます。
豆乳には『イソフラボン』が含まれており、女性の味方です。女性ならではの悩みである「冷え」や「生理痛」の改善効果もあります。また『サポニン』という成分により脂肪蓄積も抑えてくれます。しかし塩を入れ過ぎてしまうと、意味がないので気を付けましょう。
キムチの唐辛子に含まれる『カプサイシン』には発汗作用があり、カラダを温めてくれて新陳代謝を高めてくれます。また意外なことに『乳酸菌』も含まれ、腸内環境も改善してくれます。
トマトは生よりも過熱すると効果を発揮します。『リコピン』が含まれており、抗菌化作用によりシミ予防などのいわゆるアンチエイジング効果があります。また〆でリゾットにする際は大さじ1杯のオリーブオイルを加えるとより効果的です。それは『リコピン』と『ビタミンE』は一緒に摂ることで更に力を発揮してくれるからです。
もつには美容やアンチエイジング効果があります。また『コラーゲン』により、プルプルな肌に導いてくれます。そのためには『コラーゲン』と『アミノ酸』と『ビタミンC』が必要となります。野菜で補ってあげましょう。
皆さんはどの鍋が魅力的に感じましたか?どうせ食べるなら美容効果が高い鍋にしたいですよね。食べて美を磨けるなんて良いことはありません。鍋と言えば〆も楽しみですが、ダイエットをしている方は〆の食べ過ぎには注意をしましょう。